2019/03/08 20:29
水場である市場の中では、従来から重たい長靴が使われていたが、軽さと耐久性が両立されて、社員の評判もすこぶる良いと太田社長。
何より重いケースや鋭利な什器にも安心できる、耐久性が違うそう。
市場は何よりスピードが命。活動量も多く、耐久性も優れてなくちゃいけない。
必然、長靴をいろいろ試して履いてきましたが、安いものだと底からダメになっていくんです。耐久性がないんですよ。あとは水場ですから、どうしても
排水溝などの金属部分で滑りやすくなっていく。文字通り「履きつぶす」感覚で使っていました。
STICO
は水場の床でも金属の上でも圧倒的に滑らないので、働き手の安心感や安全性がまったく違います。
また、軽いので長時間履いても疲れ知らずなんです、これが圧倒的な違いを生んでいますね。冷凍マグロや什器の角、廃棄ガラスなど、固さや重さ、鋭角なモノ等も多い環境ですが、耐久性も高いので、日頃の仕事の中で危機感を感じることも減っています。
安全のためにも社員全員に履いてもらっている中で「一度 STICOを知ったら、もう他の靴には戻れない」と、もう口を揃えて言ってます。
滑りやすい環境の筆頭とも言える市場内でも、滑らないことで疲れにくく、作業がラクになった。
従来の半分くらいの重さになったのでは、とは社員の評。実際比べるとその差は歴然。
長靴タイプの WBM-12 はつま先保護機能もあるため、作業時の安心感が違う。
スピード勝負の早朝の市場に、STICO の足音がテンポよく響き渡る。